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●サケの旅 |
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■サケの旅レポートNo.2 |
◇標津サーモン科学館見学
(掲示板から抜粋)
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長野 満さん |
先日予告した標津の旅です。大枚はたいて(?)行ってきました。(レンタカーがあんなに高いとは…)でも良かったっす。
・よく晴れた8月12日でした。標津川に近づくと塔が見えて、そのてっぺんにはシンボルのイクラが3粒。これだ!(やはり豊平川さけ科学館にもこんなのが欲しい。いつもは赤い三角屋根を見てこれだ!と思っているのだが。)
・標津川の橋で川を見下ろしたのですが、うーん特にサケは泳いでいないなあ。
・サーモン科学館は入場630円ですが、泊まった中標津の旅館に割引券があったので480円でした。GO!
・入るといきなり巨大水槽ですが、ここに解説員の女性がいらっしゃり(ボランティア?)、指示棒を振り回しながら熱のこもった解説をしておりました。(大水槽前専門のようで、お客さんが次の水槽へ去っても、そこで待機です。)
・期待の魚道水槽には、なんと水が流れておりません。隣接の捕獲場から魚道が延びて来ており、捕まらずに済んだサケがそこを遡るという様子が見られるはずだったのです。見せるのはまだなんです。しかし、魚道から枝分かれした公園の池には雄らしき3尾が泳いでおりました。
・温室のような広い展示室には人工河川が造ってあります。水槽が埋め込まれてあり、各種のサケ科魚類を見ることができます。その周りにはヒグマ、エゾシカの剥製と草木(ほんもの)がおかれ、相観であります。上から眺めおろすことも出来るようになっております。
豊平川さけ科学館との違いをもっとも感じたのは規模はもちろんですが、それより何より3次元的な視点だと思ったものです。
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2000/08/15
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