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悲しいお知らせ
ぶぅをかわいがってくれた皆さんへ悲しいお知らせがあります。兼ねてから通院中だった「ぶぅ」が、6月27日に永眠いたしました。
死因は、膀胱結石の手術後に、ショックで心臓が止まってしまった、ショック死です。
手術はうまくいったのですが、ウサギがショックを起こすことはよくあるようなので、残念ですが仕方ないことなのかもしれません。
今までぶぅと遊んでくれた皆様、ありがとうございます。困らせたり、甘えたり、寂しがりやで食いしん坊だったけど、いつも目が離せなくって楽しませてくれた、ぶぅ。彼女と過ごした日々を忘れないために、最後の画像と、そのときの様子をお伝えします。佐藤さん、岡本さんご協力ありがとうございました。ぶぅ、たくさんの思い出をありがとう。
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草を食べているところ。このごろはお行儀が悪くて、
食事時は必ずお皿の中に手を入れて食べていたそうです。
撮影:さけ科学館の佐藤さん
2000.6.20
「ぶぅ」が脱走未遂!!前回、穴を掘っていると報告しましたが、なんとその穴から脱走しました。画像中央に穴があるのがわかりますか?幸い気が付くのが早かったため、すぐに捕獲することができたそうです。そのため、サークルを前の庭から、去年設置していたところに移動しました(これは、地下観察室から階段を上がって地上に出てすぐのところにありました。このサークルを作るために、当時臨時職員だったMは蚊にぼこぼこにされました)。
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